協業組合石巻廃棄物処理センター 再処理資源化施設


HRG(協業組合石巻廃棄物処理センター再処理資源化施設)は石巻市で排出される資源物の中間処理業務を担います。施設では「ペットボトル」「空き缶・金属」「空きびん」「粗大ごみ」等がそれぞれの選別ラインで資源物とそれ以外に分別処理され、運搬やリサイクルが容易な形に加工されます。
ペットボトル処理
容器包装リサイクル法によって定められたペットボトルを分別収集し、中間処理(粗選別、ベール梱包)、保管を行います。その後、再生工場でフレークやペレットなどの再生原料となり、更にその原料を使用して再商品化されます。


空きびん処理
空きびんは、ビン選別コンベアに運ばれ、透明・茶・緑・その他の色など、色ごとに手選別されます。その後、再生工場へ運ばれ、ガラスビンは細かく砕かれ、異物を取りのぞいた後高温で溶かされ、リサイクルガラスなどに再生されます。
空き缶・金属処理
容器包装リサイクル法によって定められたペットボトルを分別収集し、中間処理(粗選別、ベール梱包)、保管を行います。その後、再生工場でフレークやペレットなどの再生原料となり、更にその原料を使用して再商品化されます。

HRG(協業組合石巻廃棄物処理センター 再処理資源化施設)
〒986-2102 宮城県石巻市沢田広見山13−1
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